■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.1186 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
 速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
 SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
 それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。

☆No.499初級栗田式SRS速読法2日間講習20倍突破体験談 No.1186 B <2009.08.05掲載>
「2日間の講習で客観的にどれだけ変わったかは
  他人から評価してもらうのが正確だと思うが、
   自分の中では、大きく変わったという自覚があり、
   速読は10倍1万字/分を突破することが出来、
     自分で定めた目標が本当に達成可能だということが、
      身にしみてよくわかり、

 講習途中では何度も壁に当たっていると感じたことはあり、
  1日目の夜スピードが上がらなかった時に、
   先生から加速を一番に考えるような指導があり、
    その壁を打ち破ることができ、
     2つめの壁は2日目の午後まで、

 初速読みでも今ひとつ理解度がなかったのだが、
  よく理解しようと音読読みをしていたからだとわかり、
   初速読みを速読でくり返し見ていたら、
    段々と意味が読みとれるようになり、
     歓喜とともにその壁を打ち破ることが出来、

 何度もくり返し読みをしている間に、
  時間の価値観が大いに変わって、
   残り15秒が非常に長く感じられ、
    よく理解するということは、
     じっくり読むことではなく、

 速く何度も目を通して、
  内容をつかまえていくことだということがよくわかり、
   この仕組みがわかったので、
     今までにも増してスピードを上げたいと思い、
      それが内容を素早くよく理解することになるからで、

 講習で一番大事だと感じたことは、
  先生が何度もおっしゃっていたことですが、
   あきらめずにできると思い続けてやっていくことで、
    何度か壁にブチあたった時に、
     苦しみながら考えていた自分があってよかったと思い、

 先生のいう通りスピードを上げてよかったと思い、
  運動系は自分の体なのにもニブいとわかったので、
   継続して改善を図っていきたいと思い、
    終りになればなるほど身につく講習で、
     どうもありがとうございました」


 2008年3月9日~10日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第503初級2日間講習のクラスに参加したK.O.氏(39歳。初速1040字/分→最高23000字/分。22.1倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<20倍突破体験談>
 2日間の講習で、客観的にみて自分がどれだけ変わったかは他人から評価してもらうのが正確だと思うが、自分の中では、大きく変わったという自覚がある。
まだ講習は最後のつめを残すところですが、10倍、1万字を突破することが出来、自分で定めた目標が本当に達成可能なんだということが身にしみてよくわかった。
 講習の途中では、自分の中で何度も壁にブチ当たっていると感じたことはあり、1日目の夜、スピードが上がらなかった時に先生から加速を一番に考えるような指導があってからその壁を打ち破ることができた。
 2つめの壁は、2日目の午後まで、初速読みにしても今ひとつ理解度がなかったのだが、それは、よく理解しようとして音読読みをしていたからだというのがわかった[スタッフ注:初速読みとは従来と同じ分量を1分間で読むことです。当然、従来の読み方で読める字数ですから、この文章は、そもそも従来の理解度が低かったことを示しています]。ある時試しで、初速読みをすべて速読で時間内にくり返しくり返し見ていたら、段々と意味が読みとれるようになっていたときに歓喜とともにその壁を打ち破ることが出来た[スタッフ注:これはこの人の場合の克服法であり、他の人にもそのような仕方を勧めているわけではありませんので、誤解をされませんように]。
 また、何度もくり返し読みをしている間の時間の価値観が大いに変わって、残り15秒がどれだけ長く感じられたことか。よく理解するということは、じっくり読むことではなく、早く何度も目を通して、内容をつかまえていくことだということがよくわかった。
 まだ講習には残りがあるが、この仕組みがわかったので、今までにも増してスピードを上げていく訓練に力を注ぎたいと思う。それがひいては内容をよく理解(素早く)することになるからだ。
 なお、この講習を受けていて、一番大事だと感じたことは、先生が何度もおっしゃっていたことですが、なかなか思い通りにならないことと思うが、あきらめずにできると思い続けて(自分を信じて)やっていくことだと思います。何度か壁にブチあたった時に、苦しみながら考えていた自分があってよかったと思います。そこでだめだと思っていたら、今はありません。
 途中で内容の理解が追いついていなかったことはあせりましたが、先生のいう通りスピードを注意してやっていてよかったです。
 その他、指回しや、運動系については、自分の体なのにもどかしすぎるくらいのニブさだとわかり、これは継続して改善を図っていきたいと思います。
 終りになればなるほど身につく講習でした。どうもありがとうございました。また別の自分の可能性も探っていきたいです。

<スタッフ注>
■第503初級クラス全体では、初速は平均884字で、最終回の平均は17378字/分(倍率の平均値は19.9
倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・達成法・理解法・活時法・喜悦法・活路法・向上法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。

 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。


参考:DVD紹介
 ■44回定例会「完成法(完成力強化法)」  1999年2月24日 講師 栗田昌裕
 
   -基本概念より-
 ものごとを達成する際には、完成力が必要である。
 才能や能力があっても、
 ものごとを達成し、完成できない人がいる。
 それは完成力がないからだ。
 完成力がない人はチャンスを逃し、自分の人生を完成することができない。
 願望を持つことと、完成力を持つこと、
 この二つが整うと、人生を全うすることができる。
 定例会で完成力の概念を知り、完成力を高める実践を始めよう。

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