■10倍突破 
  SRS速読体験談

 No.
1204 B
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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
 速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
 SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
 それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。

☆No.503初級栗田式SRS速読法2日間講習20倍突破体験談 No.1204 B <2009.08.14掲載>
「速読を学んだのは本を沢山読みたいと思ったからで、
  スタートは510字で書き出しもままならず、
   妄想で本を読んでいたと気づかされ、
    速読は予想と違い
     極めて理論的なシステムであると知り、

 遅れをとらない事だけで必死で、
  目の動き、指を動かす事、嚥下でさえ、
   日常意識していなかった事に気づき、
    この2日間で、
     自分を知る上でたくさんの事を学び、

 明日から毎日する課題は指回しと、
  新聞を5~10分速読することとし、
   速読は他の受講生と比べると高い値ではないが、
    初速の10倍に達して本人としては目標達成であり、
     大きく速く深く周辺視野で面と文字をとらえ、

 今後努力を毎日して行きたいと思い、
  イメージも最初は貧弱であったが、
   2日目の今日はかなり鮮明になり、
    指回しは今後健康のためにも必ず続けたいと思い、
     講習後の自分に期待したい」


 2008年3月9日~10日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第503初級2日間講習のクラスに参加したM.S.さん(56歳。女性。初速510字/分→最高6900字/分。13.5倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<10倍突破体験談>
 速読を学んだのは、本を沢山読みたいと思ったからだ。スタートは510字書き出しもままならず、妄想で本を読んでいたと気づかされた。
 速読についても予想と違い極めて理論にもとづいたシステムになっていて遅れをとらない事だけで必死だった。目の動き、指を動かす事、嚥下でさえ、日常意識していなかった事に気づき、この2日間で自分を知るというたくさんの事を学んだ。
 明日から毎日する課題は指回し、新聞を5~10分速読すること。
 今回最高6900字まで行ったが、他の受講生と比べると高い値ではない。しかし、510字から比べると10倍に達し、本人としては目標達成である。
 大きく速く深く、周辺視野で面と文字をとらえ、速読をレベルアップできるように今後毎日努力を毎日して行きたい。
 イメージも最初はなかなか貧弱であったが、今日はかなり鮮明なものになった。
 指回しは、今後健康のためにも必ず続けたい。
 講習後の自分に期待して目標を立てて努力して行こうと思う。

<スタッフ注>
■第503初級クラス全体では、初速は平均884字で、最終回の平均は17378字/分(倍率の平均値は19.9
倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・心象法・達成法・視覚法・眼力法・健康法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。

 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。


参考:DVD紹介
 ■53回定例会「行動法(行動力強化法)」  1999年11月24日 講師 栗田昌裕
 
   -基本概念より-
 行動法は、
 価値観の確立、願望の明確化、未来の直観、能力の向上、
 見識の洗練、判断力の強化、行動の変革、人格の陶冶、
 運命の転換という長い道程への旅立ちを可能にする技術群である。
 人生は行動を通じて展開する。
 行動力の強力な人は意思に従って人生の形を創り上げることができる。
 行動力の弱い人は人生を具体的に展開できず、
 周囲に流され、人生の貴重な時を失う。
 行動力の弱さにはさまざまな原因がある:
 ①信念がない。
  これは進行を支える中軸があいまいなため中折れになりがちな状態だ。
 ②決断力が弱い。
  これは内面が薄弱なため、迷って判断が遅れ、好機を失いがちな状態だ。
 ③ビジョンがない。
  これは進路が見えず、右往左往するか、無為にして時を浪費する状態だ。
 講習では、これら三つの悪条件を克服するための対策を講ずる。
 ①信念がないのは、価値観があいまいだからである。
  価値観は心の深奧から湧き出して来るものであり、
  それが行動を支え、願望の維持に役立つ。
  自分を深くとらえて自覚を高め、意志を強化する訓練が必要である。
  信念は身体能力にも関連するので、身体強化も必要である。
 ②決断力がないのは、見識が働かないからである。
  見識とは臨機応変に働く的確な判断力であり、
  膨大な体験情報や知識情報の蓄積から形成される。
  見識を磨くには、基本となる情報処理能力を改善する訓練が必要である。
 ③ビジョンがないのは、アイデアに乏しく、直観が働かないからである。
  アイデアの乏しさは内面の活性度が低いからである。
  内面の活性度を高める訓練が必要である。
  直観が働かないのは内面が暗いからである。
  内なる光と未来への視力を高めて、思考過程を明晰にする訓練が必要である。
適切な行動の蓄積は人格を養い、人格の改善は運命の変化を引き起こす。
 そこで、能力→見識→行動→人格→運命転換という
 改善の連鎖を引き起こすことを行動法の第一の目的とするのである。
 講習ではそのためのさまざまな認識を深めてもらい、
 明日からの行動の改善を促す。

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