■10倍突破 
  SRS速読体験談

 No.
1216 B
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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
 速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
 SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
 それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。

☆No.506初級栗田式SRS速読法2日間講習30倍突破体験談 No.1216 B <2010.02.10掲載>
「初日は迷路や計算に進歩が見られ、
  速読は速くなると意味が分からない感じがしたが、、
   子供の理解度の説明や、
    読者と著者の共鳴や心の交流の説明を聞いて、
     段々と速読がどういうことかが分かり、
 そういうことだったのかと納得でき、
 指回し運動は平均より大分遅いので、
  課題の1つとして今後も続けていきたいと思い、
   今までは仕事や勉強中に上の空になることが多く、
    読書中も上の空が多く途中で嫌気がさしたが、
     この2日間はものすごく長時間集中出来て驚き、
     今後も速読力を磨くために努力と継続をしたい」

 2008年5月10日~11日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第506初級2日間講習のクラスに参加したT.M.氏(24歳。男性。初速720字/分→最高14700字/分。20.4倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<20倍突破体験談>
 速読は超能力ではなく常能力であると常々先生がおっしゃっていましたが、実際その通りだと思います。教えていただいたことを淡々とやっていけば、達成できる時間に早い遅いはあれど、誰でも身につけられるものだということを感じました。
 教えていただく速読法は従来のやり方の延長ではなく、まったく別物です。これまでの読み方が悪くて、速読がいいという価値判断の問題ではなく、ただ全くちがうものなのです。この感覚が持てるかどうかが速読を修得するためのまずはじめのポイントだと思います。
 私自身も旧来の方法から抜け出せずにいたため、すこしストレスを感じた時もありましたが、考え方を変えることによって、その壁をやぶることができました。
 先生もおっしゃっていましたが、速読ができたからといって偉いわけではないし、すごいわけではありません。大切なのは速読を通じて自分が世の中にどのように役に立っていけるかだと思います。
 今回のこの貴重な経験を通じ、色々なことを勉強させていただきました。今後も精進を重ねて参ります。 

<スタッフ注>
■第506初級クラス全体では、初速は平均829字で、
最終ステップの平均は14492字/分(倍率の平均値は19.5倍)でした。


<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・理解法・柔軟法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。

 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。


参考:DVD紹介
 ■59回定例会「加速法(内面加速法)」  2000年5月10日 講師 栗田昌裕
 
   -基本概念より-
 内面加速はSRS能力開発法の最も中心的なテーマの一つである。
 SRSは知性の加速を軸として能力開発をすることが、
 最も効率のよい能力開発法であり、
 その成果が心身の全域に及ぶことを見出した
 世界で最初のしかも唯一の体系である。
 その背後の真実と、効果的な訓練の実践に迫る。
 具体的にはSRS能力開発の場で起きている
 さまざまな加速現象を分類した上で、
 内面加速の第1原理から第16原理までを指導する
 (運動加速、言語加速、心象加速、想起加速、感覚加速、
 体調加速、感情加速、自律加速、並列加速、指数加速、
 流量加速、共鳴加速、学習加速、沈潜加速、豊穣加速)。
 そして、これらの諸原理を屋久島の自然に結合して記憶するようにする。
 この講習会では、初心者にも訓練の進んでいる人にも
 重要かつ有意義なメッセージを与える。
 

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