■10倍突破 
  SRS速読体験談
 No.
1226 B
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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
 速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
 SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
 それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。

☆No.506初級栗田式SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.1226 B <2010.02.17掲載>
「初めの握力測定で意味があるのかなと思ったが、
  右ききなのに左の方の握力が強く、
   意外な発見に驚き、

 夢のアンケートを取ったのは良かったと思い、
  自分は恐ろしい夢ばかり見るので、
    夢のことを書くと内面を見ているようで楽しく、

 先生は恐い人だと思っていたので、
  講義が始まったとき先生の声が優しくて意外に感じ、
   一番印象に残った体験は速読で、

 速読のラスト約10秒は字がゆっくり見え、
  ウソかと言われるかもしれないがこれは本当で、
   本の理解の仕方も変わり、

 実は一番変わったのは
  こんなに自分の事が書ける自分自身なのだと
   最後に気付いた」 

 2008年5月10日~11日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第506初級2日間講習のクラスに参加したT.A.氏(31歳。男性。初速710字/分→最高11400字/分。16.1倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<10倍突破体験談>
 初めに、握力を測る?なんの意味あんねん?しっかし、右ききなのだが、実は、左の方の握力が強かった、あれれ、意外な発見に、僕が一番、おどろく。
先生の到着まで、夢のアンケートを取る。アレは良かった。僕は、前から、恐ろしい夢ばかり見る。殺されかけたり、マムシにかまれたり、あげく、ガケから突き落とされたり。夢の事を少しでも書くと自分の内面を見ているようで、少し、こわいけど、楽しかった。
さて、講義スタート。意外と、先生の声はやさしい。もっと恐い人と思っていたので、意外だ。
 色々の体験で、一番印象に残った物は?と聞かれれば、速読以外にはない、と答える。ナゼか?速読が一番印象に残ったからだ。速読スタート、ラスト10秒ぐらいで目は速く、動かしているのに、字がゆっくり見えた。“ウソつけ”と言われるだろうが、本当だ。
 本の理解の仕方も変わった。分からない時は、辞書で調べて意味を知ってからでないと、理解にならないと言われていたので、理解とは、本に書かれた事を、辞書といっしょの事を、言える書けることと、思っていた。でも、今回の講習で変わった。
 そう、言い忘れていた。一番変わったのは今、こんなにも、自分の事を書いている僕自身なんだよね。 

<スタッフ注>
■第507初級クラス全体では、初速は平均829字で、
最終ステップの平均は14492字/分(倍率の平均値は19.5倍)でした。


<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・理解法・活夢法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。

 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。


参考:DVD紹介
 ■64回定例会「叩打法(百叩き健康法)」  2000年10月18日 講師 栗田昌裕
 
   -基本概念より-
 叩打法は身体のさまざまな箇所を複数の叩き方で刺激することで、
 不調の診断をし、同時に改善をするSRS独自の技術である。
 その体系を指導し、コツを学んでもらう。
 叩打法は指圧やマッサージよりも技術的に簡単で、
 しかもきちんと行うとその効果は大きい。
 しかも軽く叩打してその響きをとらえる感性を磨くだけで、
 他の方法をはるかにしのぐ情報を得ることができる。
 叩打法の技術は、指先、拳、手刀などを用いて、
 さまざまな仕方で、全身の数多くの場所を刺激する。
 リズミカルに軽快に叩打することで、
 気分も改善し、体調を整えることができる。
 ユニークな発想と驚くべきその効果を体験してもらいたい。

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