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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。
☆No.506初級栗田式SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.1232 B <2010.02.20掲載>
「指回しや眼球訓練で脳幹を刺激して、
入力や出力能力を鍛える発想は医学的に理にかなっており、
実際に進歩が数字で確認できたためすんなり入り、
最初はイメージ訓練が不得手だったが、
慣れたら速読での理解に必要な訓練と納得でき、
迷路・計算・速読を講習後にも行う見通しが得られ、
2行・3行読みのときは自分の限界を感じていたが、
フレームリーディングになってからは自然に感じられ、
先生の分かりやすい例え話を聞くことにより、
個々の訓練の意義にまとまりが感じられるようになり、
SRS速読法の本質が理解でき、
今後実生活で実践して速読能力を向上させ、
社会にインパクトある出力ができるように、
人格を磨いて行きたいと思い、
長時間に渡り講義をして頂いた先生に感謝」
2008年5月10日~11日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第506初級2日間講習のクラスに参加したT.M.氏(34歳。男性。初速1560字/分→最高29400字/分。18.8倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<10倍突破体験談>
指回し運動や眼球運動の訓練をすることにより、脳幹を刺激して「入力」や「出力」の部分を鍛えて行こうという発想は医学的に理にかなっており、また実際数字となって向上が確認できたため、すんなり入って来た。
また、「処理」の部分を鍛えるために、心づくりとしてイメージ訓練を何度も行ったが、最初は不得手な感があったが、慣れてくると、これが「ひびく」、「理解する」ために必要な訓練であることが納得できた。
「迷路」「計算」「速読」を繰返したが、これを講習後も、指回し訓練と合わせて行っていけばと良いという見通しが得られた。
最初は2行、3行読みを眼球を急いで動かしてやることには限界を感じていたが、途中から周辺視野を使って無理なく、視野一を広く使ってフレームリーディングする手法に入ってからは自然に感じられた。眼球を動かす速度には限界があり、視野を狭く読んでいるのにも無理があったためだ。最初は個別に理解していた訓練の意義が、何度も先生の例え話を聞くことによりまとまって、SRS速読の本質が見えてくるようになった。
先生の例え話は何度も出てくるが分かりやすく速読法を理解するのに大いに役立った。今後実生活の中で訓練内容を実践して速読能力を向上させたい。
そして、世の中にインパクトのある出力を出せるように人格を磨いて行くようにしていきたい。1泊2日の最後に長時間に渡り、講義をして頂きありがとうございました。
<スタッフ注>
■第507初級クラス全体では、初速は平均829字で、最終ステップの平均は14492字/分(倍率の平均値は19.5倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・理解法・心象法・運動法・
参考:DVD紹介 (1)
■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
ご自宅で、DVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。
SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
26種の独自の技術を用いて、
記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
情報処理の基礎である記憶力を改革します。
SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
情報処理能力を強力に支えます。
参考:DVD紹介
■67回定例会「連想法(連想力強化法)」 2000年1月13日 講師 栗田昌裕
-基本概念より-
ある情報が与えられると、人間の内面世界では、
過去の知識や体験や情報の倉庫(=記憶の倉庫)に波紋が広がり、
さらに、その波紋は過去にはなかった未知の反応を生み出す。
このような現象を連想と呼び、その度合いを決める力を連想力と呼ぶ。
ある情報が入力されたときに、
内面の記憶の倉庫のどこまで波紋が広がり、
どこまで新しいリアクションを生み出すことができるかが
連想法の課題だ。
記憶倉庫への波紋の広がりは、「ひびく力」となって、
ものごとの理解を助け、速読法での理解も高める。
すなわち、連想飛躍力は「一に接して百を知る力である」。
記憶倉庫への波紋の広がりは、
「さかのぼる力」を生んで、想起力を高める。
新しいリアクションの強化は、
未来に進む力を生んで、行動力、発想力を高める。
内面世界の奥深くに波及した力は、創造力を誘発する。
そのような連想力を飛躍させる工夫と課題と技術を実践的に指導する。
連想力の活性化は、内面の活性化であり、
潜在意識領域の反応の改善を生む。
連想力の飛躍的な活性化は、人生を豊かに充実させる。
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