■10倍突破 
  SRS速読体験談
 No.
1244 B
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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
 SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
 それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。

☆No.506初級栗田式SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.1244 B <2010.02.26掲載>
「栗田先生の著書を読んで速読に興味を持ち、
  長男が是非速読をやりたいと言い出し、
   運良く都合の良い日時でセミナーがあり、
    親子二人で参加し、

 私自身は受講時にはさほどモチベーションは高くなく、
  息子につき合ってという参加となり、
   受講生の中で一番向上心が低かったかと思い、
    2日連続のセミナーに耐えられるか心配でしたが、

 実際受講してみると先生の話にどんどんひき込まれて
  時間はあっという間に過ぎて2日間のセミナーで、
   音読の愚かさと速読の当たり前さが分かり、
    10倍突破が体験できたのは大きな収穫で、

 それ以上に人間の性格と成長との関係を始め、
  今後の人生を送る上でのヒントを沢山教えていただき、
   本当の意味での賢明さ等も改めて理解することができ、
    感謝しています」

 2008年5月10日~11日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第506初級2日間講習のクラスに参加したK.T.氏(46歳。女性。初速720字/分→最高11980字/分。16.6倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<10倍突破体験談>
 最初に速読に興味を持ったのは、数年前に栗田先生の著書を読んだのがきっかけでした。本を読んだ直後に是非速読を学んでみたいと強く思ったのですが、運悪くそのときは栗田先生のセミナー開講は未定とのことでした。通信添削の制度はありましたが、家でビデオ等で続ける自信がなかったのでそのままになっていました。
 それが最近になり、長男が是非速読をやりたいと言いだしたため、問い合わせてみると、運良く都合の良い日時でセミナーがあり、親子二人で参加しました。
 ただ、正直な所、私自身は受講時にはさほどモチベーションは高くなく、息子につき合ってという参加となりました。恐らく受講生の中で一番向上心が低かったのではないかと思います。そんな中で、1日14時間2日連続のセミナーにはたして耐えられるだろうかととても心配でした。でも実際受講してみると栗田先生の話にどんどんひき込まれていったため時間はあっという間に過ぎました。
 2日間のセミナーを受けて、音読の愚かさ、速読の当たり前さが分かり、10倍突破が体験できたことはもちろん大きな収穫であったのですが、それ以上に、人間の性格と成長との関係を始めこれからの人生を送る上でのヒントを沢山教えていただいたことにとても感謝しています。本当の意味での賢明さ等もあらためて理解することができました。
 ありがとうございました。 

<スタッフ注>
■第507初級クラス全体では、初速は平均829字で、
最終ステップの平均は14492字/分(倍率の平均値は19.5倍)でした。


<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・向上法・感謝法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。

 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。


参考:DVD紹介
 ■123回定例会「予感法(予感形成活動法)」  2005年9月29日 講師 栗田昌裕
 
   -基本概念より-
 私たちは未来に対する何らかの予感を持って生きている。
 多くの場合、その予感は無意識に形成されており、
 それに従う私たちの行動もまた無意識であることが多い。
 そのために、それは自覚が困難であることが多く、
 偏った判断が混入して、予感が生きていないことも多い。
 その予感形成のプロセスを自覚的な意志に従って行い、
 訓練によって強化し、適切に活用する方法を指導する。
 的確な予感形成は未来ビジョンを与え、
 人生の目標付与や生き甲斐とも連動し、
 日々を有意義に過ごす上で必須のものである。

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