第45回 「加速教育法(教育法)」

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【平成11年3月17日講義・収録】

「人間はほ乳類の中で最も未熟な状態で生まれ、長い教育期間を経てやっと「人間」になる。社会でも、家庭でも、私たちは教育を受ける側と、教育を授ける側の両面を持っている。そのいずれに関して、新しい道筋を見出して高速に改善するのが、SRSのsuper education(SE)の体系である。SEはギリシャ文字の系列24法からなり、それぞれに形に託した技術を活用することで、SRS独自の「共鳴学習」の道筋を最も効率よく実現することができる。そのうちのα、β、γは、初級速読を学んだ人なら覚えていなければならない。今回は24の全部を紹介する。SRSのSEの体系に接することを通じて、過去の教育を振り返り、自分が受けた教育の不完全さを自覚しよう。生涯にわたる今後の自己教育に関して、新しい教育の可能性に目覚め、社会の中で教育を施す立場にも立つことを考えて、価値ある人生を創り出して行こう。」


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